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執筆者の写真武志 樋口

泣かれない抱っこの仕方✨

先日、5年ぶりにダーツをして衰えを感じた樋口です。

体力、集中力が続かない💦腕が筋肉痛😢人生折り返しに来ると色々出ますね(笑)


さて、先月からお越しいただいている4ヶ月の男の子君👶

斜頭と反り返りのお悩みで来られました。

今回二回目!


パパの抱っこだと泣かないけど、ママの抱っこで泣いてしまう💦

そんなお悩みもありました。(以外に多い悩み。)


今回はそんな対策のお話しです。


左がパパ、右がママ。


当然腕の長さも違うしパワーも違うので安定感も違います。


でも、一番違うのは角度!


ママがCカーブ抱っこになる様にしていますが、角度が浅め。

このままだと背中から首に緊張が残って腕が前に入ってきていません。

リラックスがしにくい状態です。


ママの腕の角度を変えてみると


泣かずに抱っこされてます✨

腕も前に来て

cカーブができました( ´∀` ) でも、泣くときは泣きます(笑)



反り返りが強いお子さんでよく見ら出るのが


・寝かせているベットが平ら。

・ベビーカーの角度が平ら。

・抱っこ紐を使ったときに膝がお尻より低くなる。(足が伸びる)


その結果、背中の緊張が強くなり反り返りが強く出ます。


もちろん、その前の段階で向き癖から身体の硬さがでて丸まれない子もいます。

その向き癖が出産時のストレスで、産後から出てしまっている子もいます。


【反り返り抱っこ対策】

・背中の筋肉の緊張を取ってあげる。(施術の様子はこちら

・寝かせるときに背中が丸まるように頭とお尻の部分を高くしてあげる

 (おうち、ベビーカー共に)

・手で抱っこしてあげるときもなるべく身体が丸まるようにする。

・抱っこ紐を使うとき膝がお尻より下がらないようにする。


 基本的にはこれらを気を付けていただけると変化していきますが、

お子さんによって反り返りの原因が違うので、

『調べてやってみたけれどうまくいかない。』


そんな方は一度ご相談ください。

背中の緊張を取る方法、頭が歪まないようにする対策もお話しさせていただきます。




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